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【300万円のリフォームでどこまでできる?】理想を叶えるプランと注意点を解説!

リフォーム 300万で導入できる商品一覧

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🔹 予算100万円でできるお手軽リフォームはこちら
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住まいをより快適にするためにリフォームを検討している方にとって、「300万円」という予算は大きな可能性を秘めています。

本記事では、300万円のリフォーム予算で実現できる内容や、おすすめの組み合わせ、注意点までを詳しくご紹介します。


1. 住宅のリフォーム 300万で可能な工事とは?

300万円あれば、複数箇所のリフォームが現実的になります。
以下のような組み合わせが可能です。

■ 水廻りセット(キッチン+ユニットバス)

・システムキッチンの入替(クリナップ「ラクエラ」やLIXIL「シエラ」など)
・ユニットバスの入替(LIXIL「リデア」やTOTO「サザナ」など)

リフォーム 300万でできる、システムキッチンとユニットバスの商品サンプル画像

標準仕様を選べば、キッチンとお風呂の同時リフォームが可能です。
間取りの変更やオプションの追加により、費用は調整可能です。

■ 水廻り+内装(キッチン+洗面+床・クロス)

・キッチン入替(中級グレード)
・洗面化粧台の交換(LIXIL「ピアラ」など)
・LDKの床材・クロスの張替え

LDKの印象を大きく変えられるプランです。
生活の中心となる空間をまとめて改善できる点が魅力です。


2. 商品を絞ればユニットバス・キッチンの単体工事も100万円以下で可能

予算に応じたメリハリが大切です。
たとえば以下のように、商品選定によって1箇所あたり100万円以内で工事を済ませることもできます。

・ユニットバス → LIXIL「リノビオV」など標準仕様であれば80~100万円程度
・キッチン → I型キッチンであれば施工費込で100万円前後に抑えることが可能

リフォーム 300万以下で導入可能なユニットバス例

300万円という予算があれば、単体リフォームを3か所行う選択肢も出てきます。


3. 外装や窓周りにも対応可能

水廻りに限らず、300万円の予算で以下のような外装工事も対応可能です。

■ 外壁塗装+内窓取付

・外壁の塗装工事(30坪程度の住宅)
・LIXIL「インプラス」の内窓設置(4~6か所)

断熱性・防音性が高まり、光熱費の削減にもつながるリフォームです。
窓周りは【先進的窓リノベ2024事業】の補助金も活用できます。


4. リフォームで使える補助金を活用しよう

300万円の予算を有効に使うために、補助金の活用も重要です。

■ 先進的窓リノベ事業2024

内窓(LIXIL「インプラス」など)を設置することで、1戸あたり最大200万円の補助対象。
高断熱窓への改修が要件ですが、窓1か所からでも申請可能です。

参考リンク:
公式|先進的窓リノベ2025事業

■ 子育てエコホーム支援事業

浴室・キッチン・トイレなどの住宅省エネ性能向上に対応。
リフォーム工事内容に応じて最大20~60万円程度の補助が見込めます。

参考リンク:
子育てグリーン住宅支援事業|国土交通省


5. 300万円リフォームの注意点

■ 複数業者の見積もりを取る

リフォームの価格は業者ごとに差があります。
同じ仕様でも数十万円の差が出ることもあるため、比較が重要です。

■ 悪徳業者に注意

極端に安い見積もりや、説明の少ない業者には注意。
事前に実績や口コミを確認することをおすすめします。

関連記事:
悪徳リフォーム業者に注意!安心業者の見極め方


6. RELIVEのご提案

RELIVEでは、元LIXILグループ出身の職人が一貫対応。
玄関ドア「リシェント」や内窓「インプラス」など、商品選定から施工まで安心してお任せいただけます。
まずは無料見積もりから、お気軽にご相談ください!


【まとめ】300万円で暮らしを大きく変えるチャンス!

300万円のリフォーム予算があれば、水廻りの複数リフォームや、外装・内装との組み合わせが現実的です。
補助金を上手に活用しながら、満足度の高い住まいづくりを進めましょう!


【補助金に関する国土交通省の公式情報はコチラ】
先進的窓リノベ2025事業
子育てグリーン住宅支援事業
住宅省エネキャンペーン2025

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