目次
1. はじめに|リフォームは「人生の投資」。でも、こんな被害が増えています

「工事が始まってから高額な追加請求をされた」
「手抜き工事で、すぐに不具合が出た」
「契約前は丁寧だったのに、施工後は音信不通に…」
RELIVEには、こうした**“過去に嫌な思いをした”お客様からの相談**が定期的に寄せられます。
特に訪問販売や補助金をうたった“うますぎる話”に注意が必要です。
住宅リフォームは、金額も大きく人生に関わる重要な選択です。
このブログでは、悪質業者の典型的な手口から、信頼できる業者の見極め方までを徹底解説します。
2. 【要注意】悪徳リフォーム業者の手口ベスト3!
■ 手口1|「今だけ無料!補助金が使える!」で不安をあおる
「火災保険で全額まかなえる」
「近所で工事中なので格安にできます」
突然の訪問で“限定感”や“緊急性”を演出するのが常套手段です。
お客様の不安や焦りにつけ込み、契約を急がせるのが特徴です。
→ 少しでも不審に思ったら、その場では絶対に契約しないことが鉄則です。
■ 手口2|最初は激安→あとで高額な追加請求!
「今なら工事費込みで〇〇万円です」と見積もりを提示しておきながら…
施工途中に「壁の中が腐っていた」「床下にシロアリがいた」などと理由をつけて、高額な追加費用を請求されることがあります。
→ 事前に詳細な見積もりをもらい、「追加費用の基準」を確認することが重要です。
■ 手口3|無資格施工・手抜き工事で責任を取らない
・建築士や電気工事士などの資格なしで施工
・養生や清掃をしない、施工が雑
・完成後の不具合に連絡しても、対応してくれない
→ 工事を誰が担当するのか、説明してくれる業者を選びましょう。
3. こんな人が狙われやすい!悪徳業者のターゲットとは?
悪徳業者は、以下のような傾向のある方を狙ってきます:

- 在宅時間が長い高齢者(ひとりで判断しがち)
- リフォームの相場を知らない人
- 価格だけで業者を選ぶ人
- すぐに決断するタイプの人
→ 話を急かす相手には、必ず「家族に相談します」と一言断ってください。
→ その場の契約は、99%失敗のもとです。
4. 信頼できる業者はここが違う!安心チェックリスト5選
信頼できる業者かどうかは、以下のチェックで簡単に見抜けます:
チェック項目 | 安心ポイント |
会社情報が明確 | 登記・所在地・代表者名がWebで確認できるか |
見積りが詳細 | 商品名・型番・工事内容まで明記されているか |
担当者の対応 | 説明が丁寧・質問にすぐ答えられるか |
工事体制が明確 | 誰が工事するか・資格の有無を説明できるか |
実績と口コミ | 過去の施工事例やレビューが見られるか |
さらに、「〇〇工事にはこの商品を使います」と型番まで明示してくれる業者は信頼できます。
5. RELIVEのリフォームが選ばれる理由
RELIVEでは、「安心・透明なリフォーム」をモットーに、以下を徹底しています:
- LIXILで10年以上経験を積んだ代表が、直接対応
- 現場調査→提案→施工管理まで一貫対応でブレがない
- 商品の型番・仕様・見積もりの内訳まで明確に説明
- 施工中も写真を交えて、進捗を“見える化”することで納得感のある現場管理
【実例紹介】
堺市での玄関ドア「リシェント」工事では、「前回のリフォームで騙された」と話されていたお客様がいらっしゃいました。
RELIVEでは、既存の歪みや納まりの注意点までしっかり説明し、図を使って仕上がりイメージを共有。
工事当日も立ち会いで確認を行い、「あなたにお願いして本当に良かった」とお声をいただきました。
「安心して任せられる人に出会えたのは初めて」と涙ぐまれたその表情は、私たちにとって何よりの報酬です。
6. まとめ|「安さ」より「信頼」で選ぶ時代です
価格だけで業者を選んでしまうと、結局高くつくのがリフォームの世界です。
信頼できるパートナーを見つけることが、住まいの満足度を大きく左右します。
RELIVEでは、どんな小さなリフォームでも、誠実でわかりやすい提案と確実な工事をお約束します。
「不安を感じた」「他社でトラブルがあった」など、どんなお悩みも気軽にご相談ください。
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